リーチ押し引き総合
【3900良形副露手vs親のメンホンリーチ】
ドラの両面対子落としリーチは七対子も否定されメンホンリーチとなり最低親北北以上はある。今回はメンチンだが
親北北の両面副露放銃率20%要求打点は7600であり、満貫両面副露テンパイは7900でやっとトントンというレベル。
今回は3900だしメンホンリーチなので論外
【愚形29副露手vs子北1】
右は筋5で終盤にトップ目から2/7は押さない
フラットな状況だと愚形29は子北0には1/5までいけて、北1には1/10ほどしか行けない
対面の1p切りがあやしいが完全アンパイがない
序盤に2sも切られているので3s対子落としでワンチャンテンパイ復活を見る
【親愚形副露手高め120安め29vs子北1】
高め120安め29ということはツモ損も考えるとあがり素点がリーチ棒付きで7200程度なので
子北1放銃率20%の要求打点を5700を上回り
子北北だと1/6までいける
今回は相手子北1で69sとピンズ4筋。2/5の6pを高め12安め29のシャンパンテンパイではやや分が悪いか。これがシングル無筋なら押した方がよさそう。345sと落として6pにくっつける
【子役牌バック3900vs子北0】
39愚形テンパイは、基本子北0には1/6まで推せる。
しかし残り5筋で一筋少ない/1発目/片上がり/親も仕掛けていることを考えると、1p対子落としでベタオリ可能なのでオリたほうがよさそう
【120両面/120or240愚形vs子北1】わからん
残り7筋、カンは実質北1
子北1に対して親の29両面テンパイですら基本ゼンツ。
シャボは2枚の東であがると24000、黒5sは12000.赤5sは18000なので平均19500点で安牌が切れる
両面は12000確定で枚数は残り7枚だが、放銃率は2/7で20%以上はありそう。
シャボに受けて上がり抽選を確実に受けにいったほうが良さそう
【子両×2シャンテンドラ1vs子北北】
残り8筋。子の北北にツープッシュ前提は15000程度は必要であり、最低でもハネマンが必要である
そもそも子北0の残り10筋に対して2プッシュを前提とする時最低ドラドラは必要なため、ドラ1しかないこの手では論外である
【子愚形含みドラ3シャンテンvs子北北】
相手は北北残り7筋。子北北残り7筋に良形確定2プッシュ前提は要求打点21000点ほどになり、親のハネマン、親の倍満クラスが必要。どう見ても倍満まではいかないし愚形テンパイもありうるのでオリ
【子愚形含み満貫シャンテンvs子北0】
トンパツ自分役役ドラドラ、チートイドラドラ、トイトイ四暗刻まだ見えるシャンテンだが、残り10筋にダブル無筋+赤無筋ツープッシュの3本前提。赤を切る前提なら子北1換算する必要があり、ツープッシュだとしても良形が確定するわけではないので厳しすぎる
最低でもダブル無筋かつドラの赤5pは使い切れるようにする。1m対子落としから5pにくっつけて役牌も残して動けるようにしていくか、役牌を一枚ずつおとしチートイにするかだが、シャンテンを維持した方が良さそうか
【親愚形58or120vs子北3】
自分は役牌ダブルバックで高め12残り3枚のテンパイ、上がり素点は8300ほど。それに対し残り8筋の北3リーチ1発目だと要求打点は10000点ほど。厳しいので発対子落としして索子を伸ばしていくのかよさそう
【親12or18シャンテンvs子北1】
子の北1リーチ残り7筋に対する2プッシュ前提要求打点は13000点で親で押し返すには満貫レベルが必要。
今回は二度受けな上に三段目かつ6pを勝負する場合は3プッシュ前提なので基準がさらに高くなっている。東でささったら馬鹿らしいと感じながらも東連打か
【親愚形ドラドラシャンテンvs子北1】
子の北1リーチ、残り8筋に対して親の両面両面で満貫クラスが必要
この手はドラドラしかないうえに9s4枚切れを考えると愚形×2のシャンテンなのでここから無筋を押すことが全く見合っていない。ましてやダブル無筋ともう一つの3筋勝負などもってのほか。絶対にオリ
南2の親で行きたくなるのはわかるが、放銃による大きな失点は避け、オーラス上からのアシスト込みでまくることを期待した方が良さそう
【親ハネマンvs子北北】
中カンしてるので実質北北以上
ダマ18現張、14s4枚切れ 筋7
局収支的には当たり前だが押し得
枚数が薄くなってる&自分が一応トップ目だからオリという考え
↑現物が一枚で続かない、巡目がまだある→結局押し
8sが序盤に撃たれてると5sの所持率があがり単純両面率が若干おちやすい?
【親シャンテンvs子北1】
そもそも子の北1リーチ残り7筋に2筋押すには親の両面両面で満貫が必要
一方実質残り6筋だしこの手はリャンシャンテンだし打点も足りない。一旦2sを切り、一筋で押せるように何かしらが通れば押し返す
【親愚形120003段目vs子北1リーチ】
親満愚形は子北北相手にも基本全て押し
子の北1に対して親の愚形はドラ1有ればワンプッシュ可能。相手は残り7筋なのでプッシュして良さそうに見えるプッシュするならリーチで良さそう
ただ6pが早くまたぎが薄く一旦消去するなら唯一のピンズ筋かつ残り5筋でしかも二段目、1p切りリーチで2pシャンポンもありそう、自分が25p5枚抑えてると見るなら相手に対して一番危ない牌に見える
6p→1mツモ切り→1pで1mツモ切りなので1pが関連牌で単純両面は薄く、12345からの1p切りは6切りにより否定されており、112334とか123344とか11134とかも1p4枚切れで否定されている。12234とか122234はあり得るが6切りでやや薄くなっている
結論としてはリーチで良さそう
【親12両面残り4筋vs子の北3 極端】
相手は子の北3残り4筋→めちゃやばい
親の12000は上がり素点10000点
親で北2枚放銃率20%で要求打点3600点なので相当押せそうではある。
北012で5%増ごとに500/700/900と増えており北3なら1100と予想される。そして北012で放銃率20%の牌は1600/2600/3600と増加しており、北3では4600と予想される。結論として要求打点は5700と推定される。これは親の5800では足りないが、親満両面10000.なら余裕で上回る数値である
相手残り14sと14769pの4筋だが、安牌も足りないので14pと14s以外全部押すくらいの勢いでいいかも
【子愚形120vs親北北】
自分12000愚形テンパイ、上がり素点は11000ほど
親北北残り4筋放銃率25%はダマの場合要求打点17000くらいありそう。なんと子の愚形ハネマンテンパイは親北北に対しては1/9ほどでやっと押しが見合う。
そもそも親北北残り4筋で止めるのが無難。トップ目ならなおさら。オリ
【子愚形跳満vs親北1】
ハネマン愚形テンパイのあがり素点は11000で、親北1放銃率20%の要求打点は10900でトントンになる。
今回は2/7だし、アンパイ2枚あるので6sはプッシュしない。6s付近がフリテンでなく使えるので中対子落としもあり。筋7の字牌対子落としの危険度は4%だが、左の混一色にささる可能性もある
【親愚形2900.vs子北0】
2900愚形聴牌は子北0には1/5までいける
残り69p2569sの3筋なので、平場だと見合っていない。放銃しないで流局し右がノーテンだと満貫ツモ条件が残る
9pが通ってかつ5pで上がるor流れるのと、9pを止めて流れるの、どっちがあるか
【子満貫愚形vs親北1】
赤をプッシュするとなると親北北、残り9筋
自分は8000愚形テンパイは親北1すらも1/9までしか押せないので、親北北には尚更無理
【子副露3900vs親北北】
3900両面テンパイは上がり素点は4500。子の北1と親の北0は1/5までいける
親北北に対しては放銃率10%は4300なので、1残り8筋となると少し苦しめ。現張りではあるが、一応1発目であることを考えると降り寄り
【両面26副露手vs親北1】
2600はツモだと2000なので和了素点はリーチ棒込みで3300
親北1には3900両面テンパイで1/7までいける。今回はそれより安く、しかも残り5筋なので見合ってない。
ちなみに2600だと親北1の放銃率10%で要求打点3100ほど
【子満貫愚形vs親北北】
子の愚形だと満貫あっても
親北1ですら厳しく1/8まで
親北北だと1/20でほぼ押せない
残り7筋でションパイの字牌放銃率は9%ほど
ということでだいぶ見合っていない
つまらない河読みだが、序盤に5→89と切っており、ソーズの4〜9が持たれにくくなっており、その分ブロックとしてソーズ123や字牌が絡んでる可能性が高まっており、普段より字牌の危険度があがりしかも普段よりペン3sが悪くなっている。ということでなおさらオリ
【親番ドラドラシャンテンvs子北0】
子の北0残り10筋に親で両面両面で押し返すにはドラ1あればよく、残り7筋になると子の北0に対してピンフドラ1でOK
自分の手は最低リーチドラドラあるし、平和にもなる可能性もあるのでプッシュするべき
【親番シャンテンドラドラvs子北0】
子北0 残り8筋に対しては親ならピンフドラ1で2プッシュ可能。今回はドラ3あるのでプッシュすべき。
8sが通りそうだが中のタテも逃さないので2pからいってよさそう
【メンピンvs親北1】
vs親の北1の要求打点
○リーのみ3800はオリ
○メンピンは4700もオリ
○リーチドラ1は5700だと1/9
○メンピンドラは7000だと1/5まで
残り9筋
微妙だがメンピンでは親北1に無筋プッシュは見合ってない。今残り1/9でリーチドラ1なら局収支的には見合うが、そうなるとメンピンでは見合わないし今回はリーチ1発目だし、7pが早いのでオリよりになりそう。だが巡目が早いので押しもあり。超絶損という感じではない
親北1に対しては4筋分でリーチドラ1でも押しが許される
【子の愚形ドラドラvs子北1】
安牌切り愚形リーチはドラドラあると追いかけ可能になる。
しかし右が索子をやってるうえにドラ表で待ちが悪すぎるのでオリたくなったりもする
追っかけだ方がマシな感じ
【子愚形ドラドラvs親北北】
子の愚形ドラドラ7800は親北0に無筋を一つ押せる
子の愚形ドラドラは親北1には1/12
今回は1/8なので親北1に対してはかなり見合ってない。北0だったら曲げて良さそう
逆に3s一枚通して清一色に行く前提ならハネマン両面テンパイになるので、ワンプッシュ前提なら余裕で見合う。
【リーのみ両面vs親北3】
69pと69sのみ
残り2筋でションパイ字牌の危険度は高すぎて放銃率20%は軽く超えてくるので、こんなのは押してはいけない
【子愚形満貫vs親北1】
子で愚形の場合満貫あっても親北1にはかなり厳しく1/9ほどしか押せない。今回は1/7なので見合わない
リーチしてハネマンになる場合親北1に1/5まで押せるので、押すならリーチ
自分は一応トップ目ということもありオリでいい
【子愚形満貫vs子北1】
子の愚形満貫は子に対しては子北北にも1/7までいける。相手は子北1で1/6なのでギリギリ押した方がいい
【子満貫愚形vs親北1】
子満貫愚形は親北1相手には1/9
子北1や親北0に対してやっと1/5で押せる
今回は相手は残り7筋だし一枚切れなのでやめた方がいい。9p対子落としとかで良さそう
【親満貫愚形副露手vs子北1】
親愚形満貫あれば子北北に対しても1/5までいける→親満は愚形だろうが全て押し
今回は子北1だし2/9なので押していく
【親両面29vs子北北】
手出し東切りリーチ
29両面は子北北1/5まで押せる
今回は子北北で2/8ないし赤赤見えてないし引いた方が良さそう
【子愚形ダマ満貫vs親北1】
子の愚形ダマ満貫は親北0に1/5まで行ける
親の北1だと1/8程度までしか押せなくなるが、今回ピンズ4筋しか残っておらず、ションパイの字牌は放銃率20%程度あるので押さない方が良さそう
【子満貫愚形シャンテンvs親北0】
残り7筋の筋1の危険度は5%とはいえ4→2の切り順なのでそこそこ危ない。これと8pを勝負することで愚形と47sシャンテン
子両面両面シャンテンで親北0筋7に押すには満貫では足りない。今回は1pが無筋よりかはだいぶ安全だが赤が見えてない愚形含みなのでちょっと見合ってない寄りな気はする
【子満貫愚形vs子北0】
子満貫愚形ダマは子の北1親の北0に1/5までいけるので基本押し
今回は147s58pしか無筋はなく萬子は切れていて字牌は東発中くらいしか残っていないのであまりにも放銃率が高い。飛んだら終了なのだがこれだけ通ってる相手の頑張りではなく愚形で待ちも悪いのであまりに勝算が低く中でシャンポンに刺さると打点も高いため68sで引いた方が良さそう
【子愚形26or52vs子北0】
3sツモ2000 3sロン2600
白ロン5200 白ツモ4800
上がり素点がリーチ棒込みで4600程度愚形
⇔殆ど39愚形テンパイと考えて良い
子でドラドラになるとはじめて子北0に1/6までいける。ダブル無筋を引いてきたらオリだが、シングル無筋はまだ2本いく
【子52or満貫愚形安牌切りvs親北1】
子の愚形安牌切りリーチはドラドラ有れば親北北相手でさえも成立する。今回は1s一枚切れは気になるが相手が親北1であり、白が高めだし巡目も早いので曲げ
【子愚形26安牌切りvs子北0.】
子相手に愚形で追いかける時、安牌切りリーチなら愚形リーのみで見合う。
ドラ1安牌切りなら子北北にも追いかけられるし、巡目が早ければ親北1に追いかけることも不可能ではない。今回は巡目も早く変化もないし字牌ドラ切りなのでなおさら曲げ
【子平和ドラドラvs親北北】
メンピンドラドラが9300、親北北1/5プッシュが8700なので追いかけられる。今回は1発目だが1/7なので追いかけで良さそう
【親愚形含みシャンテンvs子北0】
残り筋4でションパイの危険度は20%までいく。7sを引く前提の場合1sと合わせてツープッシュしなければならずそれは流石に見合ってなさそう
ということでいったん8sを切り最も弱い入り目の3pを引いて満貫愚形テンパイになった時は白ワンプッシュの価値が出てくる。
子北北相手には親なら愚形でもドラドラで見合うので当然満貫なら見合う
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【39良形vs親北0】
3900両面なら子北1親北0には1/5まで
残り8筋なので当然行く
【愚形満貫or跳満vs親北1】
子だと満貫愚形7900で親北0に1/5(7200)まで
親北1には1/8までしか行けない
今回は1発目2/7であり相当厳しい
高めハネマンのあがり素点はリー棒込みで10700程度で、親北1の1/5の要求打点10900に匹敵する
【12000両面×2シャンテンvs子北1】
子北1両面両面シャンテン残り筋5本要求打点はハネマンでやっと見合う。
今回は筋が6本な上でラス目のリーチなので厳しいが、対子落としのワンプッシュで済む可能性はある
それよりかは現物の21pで両面から埋まっても安牌切り愚形テンパイはドラ1でうてるのでハネマンなら容易に押し返せる
【愚形ドラドラvs親北1】
2sは5s切りだが1sが早く通りそうだが、機械的な危険度だと残り5筋の筋なので8%ほど
ドラドラあるとき、安全牌切りで親北北にも追いかけられ、現物でない場合は7%程度まで。今回はリーチ棒が3本あり、愚形ドラドラのあがり素点が9800になるので12%程度までおせる
【愚形ロン80ツモ120vs親北1】
6s→6sかつ自分が78s暗刻なので6sを8sのフォローなどで持っていたのではなくくっつきとして残していたことがわかる
→25s14758pの4筋。愚形はペン3p南9mくらい。ペン3pの放銃率が相当高くなっており、愚形の場合ハネマンテンパイであれば親北1に20%を押してもいい。自分はドラ3でツモったらハネマンなので本当にギリギリ押しても許されそうなライン
【子ドラ4以上シャンテンvs子北1】
相手は子北1で残り8筋。子の場合ハネマン両面テンパイで見合う
今回はメンピンドラドラ、高め一通など平均ハネマン良形確定の一向聴なので押していい
【愚形13vs子北1】
ダマの場合特に現張りでもない場合、子北0に対して8%ほどの牌しか押せない。今1/7になってしまっており9pダマプッシュは見合わない
しかしながら子でドラ1有れば子北0相手に放銃率20%で愚形追いかけすることができるので9pを押すならリーチ。3sが2枚切れで2sでオリも成功しそうなので今回は2s
【親リーのみ愚形vs子北北】
安牌切りで有れば親なら愚形リーのみ4900でも子北北0%4400に見合う
→親で安牌切りなら基本リーチ
ということで当然追いかけ
また愚形リーのみは子北0相手には1/7まで
【子満貫愚形vs 親北1】
子満貫愚形リーチは親の北0には1/5までいけるが親北1となると1/9でないと見合わない
今回は
1/7である
1pも一枚切れで対親リーで東は左から出にくい
赤がもう一枚と自分からドラが見えてない
相手が暫定ラス目
1s→2sなので1224や124567なども考えやすく3sの濃度が普段より高い
ということもありやや押しづらい。
【39両面vs子北北】
39両面は子北1親北0相手ならゼンツ可能だが、子北北相手となると1/9までしか押せなくなる
左は索子が全て通っており4pは2/5なので絶対無理として現物の5sを一度切り、両面でテンパイしたら放銃率10%もなさそうな7sを勝負
【8000両面vs親北1】
8000両面であれば親の北0にゼンツするのは当然として親の北1放銃率25%でも要求打点は7000でまだお釣りが来るレベル。
今回は2/7でありギリギリ押しても良さそうな雰囲気はあるが、7p→9pで58pを消去すると2/6となり加えてピンズ下を持っている可能性も高まる。7pが現張りとはいえ6sプッシュをしては対面からのであがりもほぼ期待できない。巡目も終盤に差し掛かってることもありオリで良さそう
たしかにこの1/3プッシュは局収支では見合うこともあるかもしれないが、あがれたとしても試合を決定づけるあがりにはならないし、3回に1回大きくラス率を上げることになる。これを毎回押さないと勝てないゲームではない
【愚形12000vs子北北】
親満上がり素点11000で子北北14巡目放銃率20%要求打点9700→1/5までプッシュ
⇒ハネマンなら尚更オリ
しかし8s→5s→7sは、浮いてる58sでまず8s切った後7s持ってきて安全度で5s→7sと外しているため索子上を持っていないかつ、3s対子でも持っていなそう。57sターツ落としと1p対子落としから7pの跨ぎも薄い。であれば筋自体は残り7本だが、14sと2536pが非常に濃い
そう考えると危ない1sでハネマンテンパイを維持するよりも安全度の高い3sか9sの方がいい
【親のケイテンvs子北北】
残り筋自体は6本で中筋の放銃率は4%
安牌は1sがあり相手は北北で6pは愚形の中では当たりやすい
ケイテンの価値はどれほどかわからないしベタオリが成功しそうなのでとりあえずオリ
【2000両面vs親北0】
2000両面テンパイは親北0に1/7までいける
1000両面テンパイだと親北0は1/10
今回は筋1/9なので一旦5pプッシュ
右が6sを通し残り6筋になっている
そして親が北1抜いているとなると3900あっても厳しくなる。ということで右も来ているのでオリ
3900両面テンパイは親北0には1/5.親北1だと1/7までいける
【2900愚形vs子北1】
29愚形3600は子北0には1/5(3500)までいけるが、子北1には1/10程度まで抑えられる
ただ現物がない、2枚落とせる、5p現張りということでしぶしぶ2/10プッシュ
【子北3リャンシャンテンvs親北0】
残り9筋親北0で自分北3だが、一応相手は親リーなので完全受けMAXにはせず現物の1pをとりあえずうつ。ふわっと当たったら高いダブ東を切らない
【両面3900vs子北0】
3900両面(4500)は子北1に1/5(4000)までプッシュ可能。残り2/8で赤もドラも見えてない部分が気になるが、1発を消しつつ相手が子北0なのでプッシュ。北1が見えていたら押さない
ちなみに子北0の20%は2600で子北0の25%は推定3300ほど
【445567899】
445567899からは5を切ると36947p47sで最も上がり確率は高くなる
9pは二人に通りそうではあるが、ヘッドレスになってしまい中途半端
期待値的にはさっき通った5sと対面には通りそうな6sを勝負して混一色にするのが圧倒的に高い
【2000点愚形vs親北3】
ダブ東アンカンは親北3相当
残り4筋の筋28は10%ほどで、愚形2000点の場合子北0相手にやっと押していいレベル
【2000愚形vs子北北】
2000愚形だと子北0に対しては超序盤無筋プッシュなら許されて1/10までしか押せないレベルで何にも押せない
愚形の場合3900あってやっと子北0に1/6で無筋を押すことが許されるレベル
子北北に愚形で押すには満貫が必要な上に1/7までしか行けない
【子満貫愚形vs親北0】
満貫愚形7900は親北0の20%7200を超え1/5もいける。
残り7筋でダブル無筋なため放銃率は20%程度なのでトントンではあるが、1発目かつトップ目ということでオリが許される。
リーチ七対子ドラドラのアガリ素点は9900で、親北1に5%リーチ(7500)は見合う
親北1相手の場合1/7の牌を押してもいい
【満貫門前愚形vs親北1】
満貫あると親に1/5の危険牌をうっても追いかけられる
親北1の場合は1/9までで、今相手は1/6だし、自分の待ち自体も悪いので
【子満貫愚形vs親北1】
親北1に対して子の満貫愚形は1/9まで
見た目上は1/7だが3p2sの跨ぎが薄い分4758p365869sの5筋が濃くなっているので押したくはないが、リーチ者の中筋になっているのと、対面の現物が一枚しかないのでしぶしぶ押しても許されるか(続)
自分で8sを通し1/6になった。ピヨっても許されそう
【3900vs子北1】
副露手3900or8000はアガリ素点平均5200程度。3900両面なら子北1にもそもそも1/5までいけるので亜両面で待ちが悪いがかなり押していくことができる
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【満貫愚形vs親北1】
子の北1放銃率20%は7800→1/5
子の北2放銃率15%は8000→1/7
親の北0放銃率20%は7200→1/5
親の北1放銃率は10%は7000→1/8
ということで今回は親北1の残り7筋なのでぎりぎり押しても許されそうなライン
親のアンパイなのでスルーでもOK
対面が4sを切った瞬間で、安牌切りのシャンポン64高め80か無筋の両面64か
まず愚形でもドラドラあれば安牌切りで基本追いかけられる
子北北に対してはドラドラ有れば残り1/5まで押せる。今回は64両面なので見合う
【親両面リャンカンシャンテンvs子北1】
自分は親でドラドラシャンテンだが、ラス目の相手に対して白と無筋をプッシュしてだいたい愚形立直になってしまう
局収支論的には両面両面ドラドラシャンテンで子北1にツープッシュができるラインなので、ギリギリのラインか
【シャンテンプッシュ】
七対子一向聴で5pはダブル無筋で打ちにくいが、どうせアンパイもなくチートイに固定するとどん詰まりになるので5pをうっといてメンツ手も残す
【シャンテンプッシュ】
14pと索子3筋でシャンテンで無筋や放銃率高めの牌はうたない
9pをきだてチトイシャンテンコースだと245sが最終的にでていくのでテンパイは取らない可能性はある
メンツ手の場合は何かしらを対子落とししたらポンテンをとれるが、対子が全て危険
残り4筋の一枚切れの字牌は13%なので危機感を持つ
【シャンテンプッシュ】
4769pと索子残り5筋でアンパイもない
1p手出し2pツモ切りからの3p切りリーチなので5pと何かのシャンポンの可能性がある
仕方ないから南
【終盤の引き】
索子が全て通り147pのみで愚形がかなりある
こうした時は数牌のションパイはうたない
ケイテンも偉いが親北1に刺さるのは痛い
カンチャンもシャンポンも薄いが9がションパイなので8999の形がある
【シャンテンプッシュ】
序盤すぎるが自分が愚形愚形のシャンテンならばオリ
ライバルにデバサイうつことがきつい
【シャンテンプッシュ】
369p25836sの5筋まで減っている
2sは既に1/5で一枚切れ字牌はその40%で8%
自分はドラ4とはいえここから通ってない2牌は押しにくい
【ラス前押し引き】
自分は8000愚形テンパイであがりきりたい局面ではあるが、結局7pが2枚切れになってしまっているのとここで3647s14724369p残り7筋の北3に放銃するとオーラス取り返しがつかなくなるので8sを切りながらまわる
【押し返し構想】
ダブ東北北の勝負手でなんとか回りたい
36pと14769sの残り4筋でドラ赤が見えてないので無筋は打てない。3sを切ってしまうと6pか47sのどれか無筋を必ず押さなきゃいけないので、27pでピンズを1メンツとヘッドに固定しつつ258s引きでの復活を見る
【両面一点読み】
赤5sを引っ張ってのリーチで無筋の種類だけでいえば69sとピンズ14736pの合計5筋のみ
自分から69s5枚見えでまた6sを引いてれば赤5sではなく8s切りリーチになっているので、r578sとピンズの両面両面一向聴の場合、ピンズに刺さるパターンはラス牌の9sを引いた時だけなので69s以外のピンズ4筋はかなり押しやすい。
もちろん赤5sとピンズのくっつきというパターンもある
【自分ドラ4のツープッシュ前提】
自分がドラ4ではあるが、相手は87pの両面落としと1m対子落としがあるので、良形率が高く、3sが早いので本命は4769s1425369p程度に絞られる。自分がドラ4とは言え愚形含みの一向聴でありかつ赤と残り2枚のドラは見えてないのでオリ。序盤に7→4pからの字牌を切ってきている親も警戒して、索子を先切りするのではなく共通現物気味の78pを消費する
【二件リーチへの押し引き】
【現物が少ない時のリーチ押し引き】
【2000点副露両面の押し引き】
南1でライバルの北北リーチで自分は2000点両面テンパイ。リーチ後に親が2p自分が6sを通しているので残り筋は364758p147sの残り5筋。現物の2pができて23sも比較的通りやすいのでオリの選択肢がある
そもそも2000点副露両面は
子の北0に対して1/5まで押してトントン
子の北1に対しては1/10までしか押せない
ので、子北北に対して前巡6sを押すこと自体が厳しかった。なので気合オリ
【一向聴プッシュ】
発が見えてて赤も2枚見えてるので殆ど高くなりようがない。2着目とは17000ほどのクッション程度なので局収支でうつ。
そもそも残り10本の場合、両面両面の一向聴の場合は子の北0に対しては子ならドラドラ以上、親ならドラ1あれば2プッシュが許される。
残り7本であれな子の場合ドラドラ→平和ドラドラ、親の場合はドラ1→平和ドラ1
相手の子が北1or親の場合は、子の場合はドラドラ→ドラ3、親の場合はドラ1→ドラドラなら残り10本で無筋を二つ押しても許される
【一向聴からの押し返し】
相手は親リーで自分は北北。14pと索子5筋の残り6本で、両面両面一向聴ですら立直ドラドラ如きで無筋2プッシュは厳しいのでこの手からは無筋は最低1プッシュに抑える必要があり、そうなると5p切りでカン2pとソーズの一向聴に構え状況次第で4sを押すという構想になる。
【一向聴からの押し返し】
47pと147258sの残り5本で自分は高めタンヤオのみの一向聴。ラス目とはいえ局収支的には押しが厳しい。5pが見た目上早いので47pはかなり通りそうではあるではあるが、結局立直宣言の一つ前の手出しでしかないので全く信用出来ない(ピンズが残り1筋なのでピンズ両面の濃度も上がっているといえる)なので、一旦3pを切り、テンパイしたら索子1筋勝負の構想
【メンホン立直濃厚/南1での親の押し引き】
相手がメンホン立直濃厚なので+北3枚抜き想定で押す。そもそも字牌も西と発しかないので放銃率が高い上に、自分は親番とはいえ白のみ(とてつもなくうまくいけばチャンタ)の一向聴で南1で最後の親なのでツモられならまだ耐えうるが放銃した時にラス率が超濃厚になってしまう
【ラス前終盤の引き】
赤5p切りと5s4見えで実質残り筋は69pの一つしかないので愚形率が相当高くなっていてペン3pペン7p89p9mシャンポンくらいしか残っていないので、次局親番があることを考えればケイテン一向聴如きではオリ
【ラス前トップ目からの押し判断】
自分は7700愚形テンパイだがトップ目で7p→7→9sで切ってて良形テンパイ濃厚な北1(そしてドラ5s)相手だと、実質無筋が142536p142536sの6筋しかなく、放銃するとラス目の親と近い点数で勝負しなければならない&左とめぐりあいしてラス落ちの可能性まだあるので押しよりになるのに加え、西が3枚ありベタオリ成功率もかなり高めなのでオリ
自分が北3で赤が一枚見えてるがドラの白は見えていない。押し返すにしてもションパイの西と無筋を押して2件にめくり勝たないといけないのでかなり無理筋
ということで北3親番とはいえ一旦仕方なく9m対子落とし
【ラス前終盤の危険牌切り立直】
ラス前でそもそも自分があがり価値がそれほど高くはない状況で、逆に次局親が残っている北3立直に放銃すると一気にラスが近づく局面
索子の筋は全通りでピンズは25364758pの4筋しかなく、19字牌は9mと南白発しかないので、20%程度の放銃率はある。そして自分の待ちの南発はそれぞれションパイなので終盤であがり率自体も低い
【ラス前ラス争い押し引き】
ラス争いで親番15両面聴牌。ドラの9sは4枚見えだが赤ぎ見えていない。これをあがってもそこまでラス率は落ちないが、放銃して満ツモ圏外から離れると大きくラス率は上がってしまう
筋は47sと25pしか残っておらず、ワンチャンスとかも全く当てにならないし5pはションパイで愚形にも当たりやすい。
巡目も深いのでオリが良さそう
2→3s切りの両面落とし嵌張やシャンポンなどには当たりにくい。2→3sの順に関しては自分が2sを切っているので違和感はない
ただ255から2を切って後から3を引き5のシャンポンに当たるケースはある。一方8を早く切っていることから6のシャンポンにも嵌張にもかなり当たりにくい