複合形・くっつき
①エントツ型
②くっつき
③中ぶくれ、4連
④ペコ関連
①エントツ形
対子がある場合はエントツのフォローを残す
↑変則3面になりやすいから
対子がない場合はエントツをスリム化する
(ウザく本:4-18)
【234445+両面×2】
7p引きによりピンズ部分でヘッドができたのでスリムに受けるなら打25pだが、索子の両面両面が二度受けとなっているので索子タテ引きで二度受けが解消されヘッドができたらエントツ部分を厚く持つ。1436pの受けができるので序盤ということもあり中切り
【455567-両面+対子】
対子がある場合は愚形フォローよりもエントツ部分を厚く持つ
1s残りはペン3s4枚のみだが、4p残しは36pの7枚で3枚差
【345556-】
対子が確定してる時はエントツ部分を厚く持つ
47sだった受けに25s5枚が加わった。5-2=3枚差
【555677】
対子がある時はエントツ形のフォローを残す
9mを切り7sを残すことで67sの2種5枚の受けと一盃口が残る
【667888】
1p切りは257pの一向聴。この時67sのどちらかが機能していない
対子が確定していない時はエントツフォローを外す
1p切りは257pの一向聴。この時67sのどちらかが機能していない
対子が確定していない時はエントツフォローを外す
【334555vs愚形フォロー】
8p切りはカン7p4枚と3sはカン4s3枚と3s一枚で結局枚数自体は同じ。それならば一盃口の分334555を重視
対子を固定してエントツ部分を厚く持っておけばあまり間違いがない
【455666】
36p47s両面両面シャンテンだったがツモ6sにより5s一枚残すだけでエントツ型にもなると365s1pの9枚増加する。
対子がある時はエントツ型のフォローを残す
【344555】
3p切りはカン5sカン7sと6s4pタテの一向聴
4p切りはカン5sカン7sと25p6sの一向聴
4s切りは23456pペン7sの一向聴だが4sの横伸びを失う
9s切りはカン5sカン7sのみの一向聴
一応対子の6sがあるのでエントツフォローは残す
【345556vs455566】
たしかに対子がある時エントツフォローを残すと受けが広くなるので、6p切りならば2(5)p受け5枚ができる。
3p切りは(5)6pの3枚で2枚差だが、この点况では4000オールを上がりたい。その中でリーヅモタンヤオ高めペコかリーヅモタンヤオ三暗刻などうまくいけば偶発役に頼らなくても満貫が作れるこの手で二枚差ごときでその可能性を失うのは機会損失
6切りするくらいなら5の方がいい
【455567vs555677vs455677】
4切り555677は5867+1で12枚で平和を失う
5切り455677は367+1で11枚
7切り455567は3658+1で14枚で一盃口を失う
共通して受けがあるのは6のみ
枚数に大きな差はなく、門前なら平和一盃口がある455677でエントツを拒否するのがベスト
副露手やドラドラなどの単純枚数重視ならば455567がベスト
555677は最弱
【233345vs333455vs233455】
平面的には233345と受けるのが枚数最大
今回は4p4切れ、6p2切れ、5p3切れ。
3pを切ってしまうと役牌を鳴いた時に4p4切れなので5pと役牌シャンポンになってしまうので、36p役牌に受けられるようにするため2pか5p。5p2枚切れなので5p切り。
【556778vs567778vs556777】
567778は4769p12枚で枚数最大で一盃口なし
556778は569p9枚で平和一盃口がある
ドラ1以下の場合期待値的に556778
枚数重視なら567778
もちろん親がもっと早かったり自分が赤5pを持ってたら枚数でエントツで良さそう
【345556vs455566vs345566】
345566は476の9枚受けでここに5を引いた時
3455566から何を切るか
345556は2547の12枚で平和残り枚数MAX
345566は476の9枚で平和一盃口がある
今回は打点十分なので345556(続)
455566の5のフォローは5と6の3枚だが、45567の5のフォローは58pの5枚フォローになっている
【55666+8】
55666+8の7引きはかなり強いフォローになっているのでターツ不十分なら8は残す
一見するとピンズで2メンツ作るように見えるがまだ確定はしておらず、ツモ7sでソーズうえ部分が5566678とエントツ隣接対子となり、ソーズ4ブロック構想を持てるので、巡目的には中か1pを切って良さそう
【r566678-赤絡みエントツ】
対子があるので広さなら当然端にかかっていないエントツフォローを残せる3s切りだが満直ハネツモを上がりたい局面なので少なくとも赤5pを使い切りたい。6p切りは47pに両面固定することでツモ9pを拒否し17vs21の4枚ロスだが、3p3s引きでタンヤオの可能性も出てくる。満貫をツモると対面に対して1600点ビハインドだが、ハネマンツモならオーラス瞬間上回ることができる。平場ならドラ3すでにあるので枚数が大事
エントツで最も広いのを選べることも大事だが、打点を見る時にそれが何枚ロスなのかを判別できることも大事
【両面対子vs666778】
666778は6789の受けで2メンツになる
3pを切って対子固定すれば、14sと586927p
78p切り完全シャンテンは14sと142pで4枚差
エントツフォローが7以外ならエントツを固定した方が強い。基本はやはり対子固定してエントツを厚く持つ
【223444】
広さだと3枚差で2s切りだが、タンヤオ一盃口が残るため期待値的には9p。平和になるかもしれない7pよりもタンヤオになる9p
今回は1sが3枚切れで14sがあまりに厳しいので役関係なく2sフォローを残す。
【445666778=445667+678】⭐︎
ぱっと見456667が見えて枚数21枚maxで4sを切りそうでドラ3あればそれで良さそう
ドラ0の場合9sを切ると445666778となり、58sどっち引いても一盃口になる。これに気づかないと445666意識で7を切って大損してしまう
【445666778】⭐︎
7s引き以前では25pと、ソーズ部分では666778の部分をヘッドと見るなら25s、3sをヘッドと見れば445666778となりどっちを引いても一盃口になる58sとシャンポンの残る4sの受けがある→25p25458s
7sツモから8sを切ると34pと33445sの余ったアンコヘッドレスとなっており、2345p23456sの受けがあったり、一盃口や三暗刻が見える
3sを切って678sを抜くと34456677となり中ぶくれシャンポンが残る。
ピンズの両面を外すと2345sと6789s受けがあり清一色になると高いが、今回は対面からリーチが入っててピンズは切りにくいので一旦筋の8sか
【確定エントツ+愚形ターツ666788】
8p切りだと69pと67s9m13枚
5s切りだと6978pと7s9m14枚
対子は確定してたらエントツフォローを残す
今回は愚形ターツがあり愚形部分を厚く持ちたいが、7s9mのシャンポン固定は両方ションパイで悪くはなく、一盃口や三暗刻があるので5s
【端エントツ111233】
一段目なら78sで清一色
対子がない時はエントツをスッキリさせる
3p切りは14p586p69sの22枚
9p切りはエントツを厚く持っているがヘッドがないのでフォローの意味がない
2p切りは5836p69sの19枚。単純に14p>3pタテ
【エントツ中ぶくれ】
2234445667p+5667s
ヘッドがないのでエントツをすっきりさせる
2p切りは5667pと5667sの2つの中ぶくれがあるので47→(1)58p4758sの受けがある
3p切りは2pの対子+エントツ1つと中ぶくれ含みのエントツがあり、58472p4758s
タンヤオが崩れることを嫌うよりも平和効率重視で2p切りがいい
6s切りはピンズは3p引きで一向聴ができる分索子の伸びを捨ててしまうのでよくない
6p切りは223444567p5667sでエントツを厚く持っておくと
1p引きは142
2p引きは2223444567で123458
3p引きは1234p
4pは2234444567となり253
5p引きは24pから変化待ち
7p引きはカン3pから変化待ち
8p引きは24pから変化待ち
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②くっつき
【くっつき効率】
1s切りで暗刻ヘッドレスにすると一向聴をキープしつつくっつきによる良形変化の受け入れもロスしない
孤立牌を切ると14sのシャンポンこそ残るが最終形が弱すぎるので暗刻ヘッドにした方がいい
【単純くっつき効率】
3p一枚で14369pの受けを構成する
暗刻付近のためくっつきとして一番弱い6sは5678sで良形が一応2種、一方3sは12345sで良形が3種⇒セオリー通り暗刻付近のくっつきを外す
【単純くっつき効率】
オーラス打点十分なのでテンパイ効率のみ
3pは1234pで11枚、1sは8枚だが愚形でも役ありテンパイになるのが大きい
普通は3pが強くても暗刻隣だと1にも負けうる
【くっつき効率】
微差すぎるので基本に忠実に9sでよさそう
【くっつき効率-二次有効牌】
発をポンすれば69s147pの両面3面張の一向聴にはなるが、3sを残しとくと発ヘッドの3sと4pのくっつきニ向聴に取ることができる。
今回は北3ドラドラの超勝負手かつ序盤で特に偏りのある場況ではないので3sくっつきの受け入れも残す(選択肢を少なくとも持つ)
【くっつき効率-二次有効牌】
無理なく追える両面変化を残す(選択肢を持つ)
5ブロックありシャンポンリーチで十分ではあるが、5sにくっつくよりかは7pくっつきの方が両面立直率が高まる
今回は1s中シャンポンがかなり強いので安全度で選べばいい(より5s切りに寄る)
ターツ十分なら瞬間できる四連形より両面
【くっつき効率】
ダブ東ドラ1ポンテンは逃さない(=ヘッドこそあるが打点でドラは切れない)
4sのくっつきが2s対子で大して強くないので「暗刻のそばのくっつきを切る」が覆る
【くっつき効率-亜両面&辺張対子&浮き牌】
1p切ると58pのくっつきで8pが機能していないが3456789p 良形は4679pで多め
8p切りは15pのくっつきかつポンテンがとれる→1234567p 良形は469p
亜両面を外してくっつきと辺張対子にした方が良形率が高い
【ヘッドレス-6667888】 標準
8s切りはただの両面両面で15枚のみ
7s切り暗刻ヘッドレスは枚数では広く、タンヤオの可能性が出て56789もあるので、普段より多い33枚全て良形
9p切りはタンヤオと最終形重視で全て良形27枚で期待値も最大。テンパイピーク理論
【くっつき効率】
3p残しは4p引きの3面張/1pが対子で受け入れが狭めで亜両面
7p残しは一盃口がある
7s残しは一盃口と3面張があるがフリテン
それぞれにメリットがあるので最大ネックのフリテンになる受けを拒否した方が良さそう
【暗刻くっつき+両面両面】
4p切りは123456789s26枚で平和が薄い
7s切りは364p368sの20枚だが平和一通最終形
8s切りは364p36714sで一応26枚。14sタテによるカン6sの受けが残ることに注意
1s切りは364p2569s26枚で一通は失うが良形確定かつ強い最終形が残る
4p切り暗刻固定は一通が残ると言ってもかなり限定的なので、最終形重視かつ一通の線が一応残る78s切りが良さそう
【くっつき効率-ヘッドレス中ぶくれ】
7p切りは25p58sの両面亜両面の一向聴
9pを引いたら346789p566788sの両面亜両面+ノベタンによる6種の両面確定一向聴になる
ので7pが不要
【くっつき効率-序盤のくっつき残し】
4sを暗刻で使ってるので1sのくっつきも逃さない。字から切る
【くっつきvsフォロー】
たしかにペン3p心中は厳しいが、7s切って3sを引く両面化よりも7sとドラの南のポンテンを考えると後者が圧倒している
【くっつきvsフォロー】
667889p部分はカン7pの一盃口と南タテによる打点上昇が両方あるのでピン頭上は外せない
そうなればくっつきの強さで3s切り
【複合ノベタン】 標準
順子を外側から抜き出してみると
123+3+4+456+678
となり3と4に順子がどう作用するか考える
3残しの14切り3+456678→369
14残しの3切り123+4+456→147となる
1234で14は可換だが、6を切ると
1233445678=1+234+345+678でただの14になってしまう。これは456→345とスライドしてしまっているため1234の4に作用する順子が消去され7への伸びが失われるためである
12334456678
左から123+345+46+678←不自然
右から13+234+456+678←不自然
外側から順子を外していくのがわかりやすい
【複合ノベタン】 標準
外から抜くのがわかりやすい
左から123+345+456+67
右から13+234+456+567
外から123+34+456+567
36切りどっちでも4が123456に伸びて147
↑445566で一盃口になっており、456の順子が36どちらを切っても保存される
147切りだと36待ち
【複合ノベタン】
68p+234+4+345678+發發
混一色MAXなら6pで赤5p引きのリーチドラドラ両面を逃せないなら8p
234と345678の順子と孤立4が浮いてるイメージで、4が345678に作用して25369のくっつきを構成し、234により延長されることで4→1のくっつきを延伸している。発をポンすると孤立4が234に作用して1瞬間4亜両面を構成しつつ、235689を引けば345678に作用して3面張以上を構成する
発ポン後2334445678s
=234+345678+4で
2→8切りで12347/4切りで258
↑2233444に対して456/567は4の単騎に順子が作用して1234+7となる
(2233444は4単騎と23シャボと23両面三種)
3→8切りで1234/2切りで369584
↑3334445+678=5単騎→8と45両面→9
5→3切りで145/4切りで258
6→2切りで367/3切りで147/4切りで369
7→2切りで69/3切りで69/8切りで25
8→3切りで148/4切りで258
9→2切りで473/3切りで147/4切りで369
a)両面対子&浮き牌×2
【両面対子&純粋浮き牌×2】
現麻p67 牌6.7
両面対子が788で浮き牌を切った時に7が567へのくっつきとして機能する時は、両面対子を保持し浮き牌のどちらかを切る。しかし微差なので場況で選択
一方両面対子が778で浮き牌を切った時に8がくっつきとして弱い場合は両面対子を対子固定して浮き牌2つを残す。これはやや差がある
【両面対子&浮き牌&亜両面浮き牌】
現麻p67 牌8
浮き牌が亜両面ノベタンと絡むならば、両面テンパイ率重視で浮き牌を切るのが基本
7s切りは良形は697m14s、愚形は8m23s
1s切りは良形は7m678s、愚形は689m59s
亜両面を残すことで良形テンパイ枚数が多めなのと、23s引きでも役ありになる
(シミュレータ的には亜両面1123の時だけ浮き牌37>亜両面11237899だが、亜両面2234やノベタン1234になれば浮き牌切りが圧倒する)
【両面対子&浮き牌&ノベタン浮き牌】
くっつきmaxにした方が受け入れは広いが、両面やノベタンを残した方が良形テンパイ枚数は多い
3p切りの69p3sへのくっつきシャンテンは良形57p24sの15枚、愚形24689p135sの26枚 Σ41
3s切りの両面×2かつ369pのくっつきシャンテンという性質も残っていて、良形は142p69p+57pで23枚かつ愚形は38pの6枚 Σ29
9p切りの両面対子と3p3sくっつきにすると、良形142p24sの18枚+愚形35p135sの18枚Σ36
良形の枚数なら
両面対子ノベタン3s(23)>折衷9p(18)>くっつきMAX3p(15)
合計枚数なら
くっつきMAX3p(41)>折衷9p(36)>両面対子ノベタン3s(29)
ドラが字牌で影響がなければ、くっつきMAXにはせず両面対子とノベタンを残し両面テンパイする枚数を増やす3s切り。特に両面対子が223になっているのでなおさら浮き牌切り
今回はドラが4sで3sのくっつきの価値が普段より高まってることによってやっと微差で9pになる
【くっつき効率-亜両面&両面対子&浮き牌】
・7p切りは良形になりやすい25p479sの五種の両面亜両面ベースと、くっつきでは3p4679sが良形で14p358sで愚形
Σ良形253p4796s+愚形14p58s=21+13=34
・2p切りはくっつきmaxで
Σ良形68p4679s+愚形579p58s=18+16=34
くっつきmaxに構えるより亜両面ベースにした方が総合の受け枚数は変わらず良形になる枚数が多い。3345など亜両面くっつきが強くなればなおさら7切りに傾く
打点を重視したい場面は7pに対する8pのくっつきを残す
結局基本は両面対子>亜両面>浮き牌
【両面対子&亜両面&浮き牌】
6sに対する5sくっつきが3面張を構成するため普段より強めになっているため
ポン材重視なら9p、くっつき重視なら2s
浮き牌>亜両面>両面対子になる珍しいパターン
実際6s→7sになっていると浮き牌7s切りになる
【くっつき効率-亜両面&両面対子&浮き牌】
くっつきmaxに構えるより亜両面ベースにした方が基本良形になる枚数が多い、のだが
1123/7899は亜両面部分のくっつきが弱くまた浮き牌が強力でくっつきの受けも被っている時のみくっつきmaxにした方がいい
・1p切りは5p4sのくっつきと見ることができ赤を使いながら一通の打点と索子を逃さず使い切ることができる
234455の一盃口フォローで5をヘッドと見立てた時の4sくっつきは23456引きで両面以上になるため普段より強くなる
Σ良形456p23456s+愚形37p1s=23+12=35
・赤5p切りは亜両面両面ベース
Σ良形14p23456s+愚形23p1s=20+10=30
黒5p>1pなのでなおさら赤を残す
両面対子>強浮き牌>弱亜両面
【両面対子&(亜両面→四連形)&浮き牌】
7m切り両面ベース打法だと両面ノベタン+対子のフォローノベタンくっつきベースの向聴
253m58s4679s+46m3s=9+3=12
4m切りはくっつきmax打法だと、25mの受けと58sタテでの良形テンパイを失い68m+579mを獲得
368m4679s+579m358s=7+6=13
両面対子>亜両面>浮き牌
3347789m456p6788sでも7m切り有利
⇒両面対子>四連形>浮き牌(かなり大差)
【両面対子&(亜両面→四連形)&浮き牌】
両面ベースだと9+3=12種
3m切りは267m4679s+579m358s=7+6=13
くっつきの受けが被っていなくても
両面対子>四連形>浮き牌(かなり大差)
【両面対子vs亜両面&(浮き牌→四連形)】
P68牌10
最終形が亜両面になってしまうので亜両面を拒否しておくと純粋両面や3面腹になりやすい
両面対子&四連形>亜両面
【両面対子vs(亜両面→四連形)&(浮き牌→四連形)】
両面対子vs四連形×2くっつき
両面対子打法の例えば8s切りだと9+3=12
四連形×2くっつき打法の4mだと、四連形タテ引きでの良形テンパイ4種を逃すがその分四連形くっつきの4種の両面テンパイ受けを獲得
→3m1346p4679s+257p358s=9+6=15
期待値的には超微差なので場況と守備力
両面対子四連形vs四連形×2くっつき
「両面対子=2345四連形×2」
これが両面対子&3456四連形の場合
123788m3456s4567s
四連形が3456/4567になると3面張テンパイが発生するためくっつきが強くなるので両面対子固定
→3456/4567四連形>両面対子
この4連形が7連形になった時
2345678m334p4567s (p68牌13)
タンヤオが重視されて47s切り両面対子残し
2345678m223p4567s
タンヤオが重視されて3p切り対子固定
両面対子と 四連形(7連形)×2はフラットでは差がないのでタンヤオ、場況、守備力打点で柔軟に選択可能
——————————————————————
3 中ぶくれ、4連形
b)亜両面&中ぶくれ&浮き牌
【くっつき効率-亜両面&中ぶくれ&浮き牌】
88p345678s+37s6pの三種のくっつき
・7s残しは34567+78で25869sの良形の受け5種と一応中ぶくれ単騎の7s受けがある
・3sを残すと2415sくっつきと亜両面を構成するため369sと8pの受け→Σ良形2種+愚形5種
↑7sを残す前提なら4sしか良形くっつきが増えておらず愚形が13sの2種しか増えていない
・6pは5748pの4種
688p33456778s
6p切りは25869(7)+4(1)3s+8p=26+4=30
3s切りは25869(7)+578(46)p=27+9=36
7s切りは36924(15)+578(46)p=26+14=40
実は良形の受けはほぼ同じ。3面張が残る3sか、7sを切らなければOK
588p33456778s
5p切りは25869(7)+4(1)3s+8p=26+4=30
3s切りは25869(7)+46(3578)p=25+13=38
7s切りは36924(15)+46(3578)p=24+17=41
3s残しによる8p3sタテでの3面張や一盃口を考慮すると6pの浮き牌の性能を上回る。
【くっつき効率-亜両面&中ぶくれ&浮き牌】
8p切りは2345667で14758sと11m2234567で1m23sで、結局1234578s1mの8種の両面テンパイ
2s切りは14758sと7pの6種両面テンパイ
6s切りは1m23s7pの4種
くっつき牌が8p2sと弱めなので、3面張と両面を構成する中ぶくれは残すとして、1m2sの暗刻化による最終形3面張や一盃口を考慮すると8p切りがやや有利
8pが7pとなり浮き牌として強くなると微差となる。
33456778/22345667は崩さないのが無難で結局両面対子>亜両面>浮き牌なら浮き牌切り
c)亜両面&両面対子&中ぶくれ
現麻p68牌10
【亜両面vs両面対子vs中ぶくれくっつき】
困ったら亜両面だが、中ぶくれがある時はヘッド固定してくっつきに受けると良形率が高い
a)中ぶくれほぐし7s→3345567p334678s
両面対子亜両面+3p4sのくっつき
良形2436p253s22枚 愚形158p469s20枚
b)両面対子の対子固定→3345567p336778s
良形243p35869s26枚 愚形1658p7s14枚
※フリテンは非考慮
c)亜両面外し3p→345678p3346778s
良形35869s16枚愚形247s9枚
中ぶくれがない時は浮き牌を切り亜両面&両面対子の方が良形テンパイに寄与していたが
浮き牌→中ぶくれとなることで良形変化枚数が著しく増えるので両面対子を対子固定してくっつき重視の一向聴にするのが有利になる
【両面対子vs亜両面vs中ぶくれくっつき】標準
困ったら亜両面だが、中ぶくれがある時はヘッド固定してくっつきに受けると良形率が高い
a)中ぶくれほぐし6p→223567p4456s
両面亜両面ベース+3p4sのくっつき
良形142p4735s23枚愚形358p26s17枚 40枚
最終形が弱い亜両面になる場合が多い
b)3p切りヘッド固定→225667p4456s
亜両面と中ぶくれでくっつきMAX
良形24758p35s23枚愚形6p2467s15枚Σ38枚
今回は223567で8の愚形があるが2236778の場合は3切りのヘッド固定の方がいい
中ぶくれがない時は浮き牌を切り亜両面&両面対子の方が良形テンパイに寄与していたが
浮き牌→中ぶくれとなることで良形変化枚数が著しく増えるので両面対子を対子固定してくっつき重視の一向聴にするのが有利になる
【両面対子vs亜両面vs中ぶくれくっつき】 易
中ぶくれが更に強化されている状態。8s
→中ぶくれがない時はくっつきMAXに受けるより亜両面の方が良形テンパイに寄与していたが、中ぶくれが良形枚数を著しく増やすのでくっつきMAXのヘッド固定有利になる
【くっつき効率-亜両面&中ぶくれ&両面対子】
8s切り両面対子の対子固定だと良形456p25367s8種、愚形だと378p4s
5p切り中ぶくれ+両面対子残しは良形253697s6種、愚形は48s
4s切り両面対子亜両面向聴は良形4568p697s7種、愚形37p8s
中ぶくれがあるなら両面対子をヘッド固定して中ぶくれと強くっつきを残す
【くっつき効率-亜両面&中ぶくれ&両面対子】
両面対子vs亜両面vs中ぶくれなら両面対子の対子固定が基本だが、浮き牌が6pと両面対子の距離が近く、5sが中ぶくれと亜両面の両方を構成している
3p→良形457p3647s愚形689p58s
6p→良形254p364758s愚形13p
5s→良形254697p愚形18p
亜両面の浮き牌6pがくっつきとしてもタンヤオを失うという点でも弱すぎる
基本中ぶくれ&亜両面>両面対子対子固定だが
中ぶくれ&両面対子>亜両面となることもある
【亜両面vs中ぶくれvs両面対子】 やや難
a)亜両面固定9p
良形25364p23s21枚 愚形156s10枚 Σ31
b)中ぶくれ固定4p 69p36sの両面ベース
良形69p236s15枚愚形78p15s Σ27
c)ヘッド固定1s
良形25369p2s18枚愚形478p8枚 Σ26
亜両面が端にかかっていると亜両面部分のくっつきが弱くなるので亜両面を順子に固定すると良いパターンが出てくる
今回は両面対子の部分が複合形となってるためヘッド候補になりやすいのが大きい
【中ぶくれ+連続形】 やや難
中ぶくれがある時はヘッド固定する
ドラの3sを切るとカン2p258pのシャンテンにとりつつ、4758sを引いた時に両面3面張に取ることができる
【順子+亜両面×中ぶくれ4556667】標準
4556667=456+5667=4566+567
となっており3メンツと2メンツ1ヘッドどっちにも受けられる形
6s切りでヘッドレスにするのが広いが147p二度受けがベースのシャンテンでツモ238pのテンパイがしょうもなく13/23良形
ソーズの形を残しとくと亜両面が残るので147p36sと15枚全てが良形テンパイになるし、中ぶくれ部分4758sが伸びるとピンズの二度受けを解消することもできる
【3456777vs両面×両面】 易
(cf. 現麻p59 牌4)
ヘラクレス五面は両面落としと枚数同じ
→この形になってやっと両面ターツ落とし
【中ぶくれフォロー】
1s切りは5689sのヘッドレスで(3456)789
9s切りは1333+455668で12+478(5)
1による23両面を残しつつ5689→568に圧縮した方が良形率が高い
【中ぶくれ並びシャンポン44556778】 標準
中ぶくれ並びシャンポン≡4455678+7は良形になりやすく愚形部分は対子固定
44556778+メンツ+2枚で、残り2枚が対子でも両面でも最終形がリャンメンになりやすい
4pを切って対子固定すると36947s2pで両面テンパイ、5sでもシャンポンテンパイする
7sを切ってしまい愚形フォローを残すとカン3pを引いても45sシャンポンテンパイだし、47sタテ引きでの両面テンパイも逃す
【両面対子vs中ぶくれ並びシャンポン】 標準
3p切り対子固定は2p36947s17枚+愚形5s2枚
2p切り両面固定は良形14p36945sの23枚
両面固定した方が枚数も多く7sヘッドで一盃口になりやすい分有利
cf)中ぶくれ亜両面44556788
44556788だと8sフォローは58sの亜両面の受けだがそもそも8s切って5sタテ引きでもテンパイするのでほとんど機能していないので愚形フォローを残す
【暗刻+中ぶくれ並びシャンポン】
これも36947p2sが良形テンパイ。
西が暗刻なので
中ぶくれ並びシャンパンで愚形になる5pでも三暗刻となり許容できる受けになっている
8p引きでもチートイツテンパイ
いつの日かのMリーグでの牌姿
これも25847sで両面テンパイ
3sはメンホンチートイ
6sはメンホン三暗刻
白もポンテン58s
【暗刻+中ぶくれシャンポン】
【4連形vs中ぶくれ並びシャンテン】 標準
8pを切って中ぶくれ並びシャンポン+対子にすると、36958s2pで良形7s引きで愚形になる
4556778は2メンツ+ヘッドを作りやすい形でピンズの連続形が伸びてもテンパイの受けには寄与しないので8pをツモ切りする
【端よりの中ぶくれ並びシャンポン】
索子部分で2メンツ1ヘッドを作る。
2s切りは13645s、4s切りは1236、1s切りは23645s。
4s残しで4555としておけば5s受けを残すことができる。
【中ぶくれ並びシャンポン】
【ヘッドレス8枚ウイング形】
a)3p→ヘッドレス故中ぶくれを崩し一盃口
23456677 33445
1476p+58p+2534s 全て良形33枚
b)2p→ヘッド固定両面両面完全向聴
33456677 33445
58736p+25s 20枚
ヘッドレス固定した両面両面にするより、ヘッドレスだがヘッドが作りやすい複合形含みの方が受けは広い
このように索子が複合形になって牌姿で3p切ってヘッドレスに受けると1475867p2534sで32枚の受けがあるが、58pの7枚だと単騎、1p4枚でタンヤオ崩れ
2p切りは両面両面シャンテンで21枚
7p切りは8枚標準ウイング形になり26枚
<<8枚ウイング形>>23345667p34678s
ヘッドレスの8枚ウイング形含みだと
23+345667=233456+67と36p中ぶくれタテ
⇒外側の両面1458+中ぶくれタテ36
↑通常両面ならウイング形にするのが良形率高い。複合形が二つある時は複合形×2にした方がいい
【ヘッドあり8枚ウイング形 -34456778】
ヘッド確定+ウイング形なら258369+47で2-9まで全て両面以上のテンパイする
34456778 →3445+6778中ぶくれ
↑ヘッドがある時は中ぶくれ×258369s
↑端の両面だと3面張
47を対子として解釈すれば47縦引きで外側を排除して両面が構成される
【ヘッドレス8枚標準ウイング形】
234+34456778(8枚ウイング形)
両面+ウイング形のヘッドレスパターンは、外側両面+対子部分の受けがある
47p+2569+47s
【8枚ウイング、ヘッドor両面固定】
【ウイング原型-334566】 難
6pを切ると147p瞬間両面テンパイと239pはシャンポン受けが残り索子が横伸びした時に23pを切って3面張両面のシャンテンになる
5sを切ってピンズの複合形をマックスで残すと147pと69p引きでドラを使いながら両面テンパイ、23pでシャンポンテンパイになる
→6pがドラでなければ6pを残す価値が大してないので中ぶくれの変化を残すか
5p切りは14p両面と69p、七対子のタテ受けが残る。タンピン二盃口まであるので点数なければ5p
【中ぶくれ接続-4556778】
4556778=45+567+78=45567+78
4556778は2メンツ1ヘッドを作りやすい形
①他にヘッドがあれば369二度受け
②ヘッドレスなら45567+78とみて4758のヘッド化の受けと両面の69/45+56778とみて4758のヘッド化の受けと両面の69
→4758でヘッド化し両面テンパイ、369で両面が構成されノベタンテンパイ
→4556778は2メンツ1ヘッドを作りやすい形
<<2メンツ+1ヘッドの受け入れと待ち>>
4→5を切ると69/8切ると36
7→5切ると3698/8切ると365
5→4切ると697/7切ると3694
8→4切ると69/7切ると36
3→34556778から7切ると258
6→45566778から47切ると58/58切ると47
9→45567789から5切ると47/4切ると58
Zone4:39→3面張含み
Zone3:48→裏筋切りで両面選択可能
Zone2:57→4面張
Zone1:6→跨ぎ筋4758切り両面選択可能
ヘッドレスの時は3〜9どれ引いても両面以上の聴牌で4面3面張りの大当たりもある
③くっつきとしての性質
他にヘッドがない時4+55+6778と見れば
4と中ぶくれ7のくっつきとも見れるので35689で良形テンパイ、247で愚形テンパイし2メンツ1ヘッドを構成
4556+77+8とも見れば8と中ぶくれ5のくっつきとも見れるので34679で良形テンパイし58で愚形テンパイする
→3456789全て良形テンパイ、2で愚形テンパイ
さて今回は4556778p4566789sで
9s切りで索子を2ブロックに固定すると2メンツ1ヘッドが作りやすく良形3694758pと一応2pの受けがある⇒25枚
7p切りは455678p4566789sは、索子4566789の形も2メンツ1ヘッドを作りやすい形で両面ベースの369s3695→8pと、5pをヘッドとしてみれば4p6sのくっつきとしても見ることができるので良形だと(35)p57s愚形だと24(6)p48sの受けがある
Σ良形36958p36957s愚形24p48s
31+13=44枚
良形テンパイ率や受け入れはくっつきも残る7pが遥かに優秀で、打点面では9s切るとタンピン効率が高く期待値も高くなる
タンヤオが既に確定してるパターン
このようにタンヤオがかなり濃厚になると8sに比べると7pが優秀になる。
8p切りも有力で、タンヤオが確定して、455677と残すと一盃口があるのと中ぶくれ5pと58sのくっつきとも取れる
7p8pどっちにしても索子のくっつきは変わらず枚数では7pだが期待値では8p切りのタンヤオ確定がやや強い
何を切ってもタンヤオになる時は単純受け入れ枚数で46pがいい
【中ぶくれ接続-3445667】
ドラ2sにつき6p切りとしておくと4pヘッドの258sのテンパイ
【中ぶくれ接続】
2334556+789でZone3の6を引いてきた場面
中ぶくれ接続のZone3の26引きは裏筋切りの両面選択可能
Zone3ツモの裏筋のどちらかを切ればよく、2切りで47/5切りで14
【中ぶくれ接続4556778】
中ぶくれ接続はヘッドレスに構えると3〜9どれを引いても良形テンパイ
【中ぶくれ接続→中ぶくれ並びシャンポン】
2s引き以前では3pヘッドとしてみれば147sのシャンテン。中ぶくれ接続にZone3をツモると、中ぶくれ並びシャンポンが構成される
2334556+2or6
→22334556の中ぶくれ並びシャンポンが構成
対子+中ぶくれ並びシャンポンなら14725sと3pで両面が構成される。3でも愚形テンパイ
両面+中ぶくれ並びシャンポンだと25p14723sで両面が構成される
両面対子+中ぶくれシャンポンでは全ての受け入れで両面が確定する両面固定が期待値高い
【中ぶくれ接続+3334】難
9pを切ると344567+678+3334
34456677+8+3334
となりタンヤオ確定の3面張対子と3面張の2584→7p254sベースのシャンテンになり
4pを対子としてみると3p4sのくっつきにもなるので13p36sもテンパイする
Σ良形25847p2543s+愚形13p6s 37枚
4sを切ると暗刻+3445667pとなり中ぶくれ接続が残るため2〜8どれを引いても両面以上のテンパイになる
Σ良形2345678p愚形1p 26枚
中ぶくれ接続と他のメンツとヘッドを作りやすい複合形が同居してる場合は、中ぶくれ接続をほぐして他の複合形に手をかけない方が受け入れが多くなりそう
【中ぶくれ3連接続】
中ぶくれ接続3445667はヘッドレスの場合周辺全てで良形テンパイになる
2→147/8→258/3→25*58/7→25*58
4→2583/6→2587/5→47*36
1469は3面張確定で46引きだと一盃口
2p引きは3きりで69.7切りで14pのどちらかを選べる。今回は打点のバランスで69p。
8p引きは逆に69pが強いので3切り。5p引きも選択できて143p697p
3を引くと2切って69、7を引くと3切って14
2334556=23345+56=23+34556
両面の外が重なると他の両面テンパイになる
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4 ペコ関連
【3345579】
3345579からは基本ペコは崩さない
ヘッドが確定してない状況で
2sを残してソーズの良型でヘッドを作るか
暗刻ヘッドレスとしてピンズ部分のタテか
9p→良形46p愚形37p23s
3p→良形68p愚形259p23s
2s→良形68p愚形23579p
9pは良形か一盃口確定なので打点込みの期待値は最大
122455566】ペコ付近対子
12245566からは安易に5を切らない
1を切って22455566とすればカン3pが残る
【233455677】ペコ中ぶくれ
7切り→23345567=23345+567
ヘッドレスなので
25→8+36p/2534s 良形 14+14=28枚
14pは愚形8枚
3切り→23455677=234+55677
ヘッドレスなので
47→1p+58→2p/25s 18+8=26枚
6p34sは愚形 9枚
↑ 愚形の裏目でもイーペーコがつき、変化もあるので一盃口の形は残す
【2+44556+8】
ペコの周りの孤立牌は3p引きで3面張ができるので3pが二度受けとなる孤立牌を残す
【一盃口確定複合形-23334445】
23334445=234+33445で5で一盃口
23334445=23344+345で2で一盃口
二暗刻を挟むと暗刻際の両面で確定一盃口になる
【一盃口確定両面-45556667】
45556667と連続している暗刻を二つの孤立が挟んでいる時は47両面どちらを引いても一盃口になる
5pを残しとくとカン3p6pシャンポンペン8pの受けが増える。
【一盃口接続-11233455】
11233455は2メンツ+1ヘッドが作りやすい
一盃口が接続されていて亜両面が二つ内蔵されていると見ることができるので1425の受けが作られるからである。24引きは単純に一盃口の嵌張が埋まったと考えられ、2引きは対子と両面が選択できる。
ヘッドが作られる受けが多いので両面固定
【一盃口接続】
一盃口接続にも中ぶくれ並びシャンポンにも見える形。
タンヤオ重視の1p切りでヘッドレスに受けると25sを引くと8s切りで369sと6s切りで258sが選べる。66788部分でのヘッド化なら他にも698s引きで25s。7s引きは4s切りで369s、3s引きは4s切り58s、4s引きはカン7sか38sシャンポンの22枚
8s切りは25sと14p69sの両面とノベタン亜両面ベース、もしくは3sヘッドで4p4sのくっつき向聴とみることもできる→142356p69234→7+5s Σ40枚
ただしくっつきの26p7sは愚形テンパイでノベタン含みなので平和もつきにくい
6s切りは25sと14p58sの両面とノベタン亜両面ベース、348sのシャンポン受け。
【中ぶくれ+一盃口-344566788】
ヘッドレスリャンメンカンチャン
a)344566788が34+456+6788の3面張り亜両面として見ることもできるし(3メンツ+ヘッド)
b)344568+678とリャンカンカンチャンで高め一盃口と見ることもできる(3メンツ)
↑というか普通に345+66788のペコ
→2587の受けがある。
1sはタンヤオが確定
36s58pの亜両面ノベタン引きで1メンツとヘッドができれば残り3メンツでb)の25pテンパイ
2p引きでメンツができれば(a)のピンズ亜両面かノベタン
7p引きでピンズで3メンツ出来れば(b)ソーズのノベタン、ソーズが横伸びして2メンツ想定になれば亜両面を嫌って8p切りで34566788のピンズの受けが2536947pのヘッドレスシャンテンに受けれる
枚数的には4p切りで34566788p13456sだが
ピンズ部分34566788pの一盃口に順子がくっついた形で2メンツ+ヘッドが作りやすく258369pの受けがあり、ツモ7pは3メンツを作ることもできかなり広い。しかし31/34でほぼ愚形になってしまうので、打点と形で1s切りか
【】
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